<光化学スモッグ>過去最多28都府県で注意報発令 09年(毎日新聞)

 09年中に光化学スモッグ注意報が発令されたのは28都府県に上り、07年と並んで過去最多だったことが、環境省のまとめで分かった。一方、発令日数は全国で延べ123日で、過去5年間の最少(08年、延べ144日)を下回った。

 発令延べ日数が多かったのは埼玉県(14日)、大阪府(13日)など。山形県と鹿児島県では09年、観測史上初めて注意報が発令された。発令時期は例年7、8月が多いが、最も多かったのは5月(延べ43日)。のどの痛みや目がチカチカするなどの被害を訴えたのは12県の計910人(前年比510人増)だった。【大場あい】

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